大分市議会 2020-03-16 令和 2年第1回定例会(第4号 3月16日)
度重なる患者負担増などにより受診抑制の実態が広がっている点などを考慮せず、診療実績だけを根拠としている点、そして地域の医療を取り巻く実情、医師不足などによる診療実績への影響なども全く考慮されていない、いわゆる机上の空論と言わざるを得ない点であります。 さらに、病床削減に併せ、医師、看護師などの医療従事者も削減していくことになることも見過ごせません。
度重なる患者負担増などにより受診抑制の実態が広がっている点などを考慮せず、診療実績だけを根拠としている点、そして地域の医療を取り巻く実情、医師不足などによる診療実績への影響なども全く考慮されていない、いわゆる机上の空論と言わざるを得ない点であります。 さらに、病床削減に併せ、医師、看護師などの医療従事者も削減していくことになることも見過ごせません。
度重なる患者負担増などにより受診抑制の実態が広がっている点などを考慮せず、診療実績だけを根拠としている点、そして地域の医療を取り巻く実情、医師不足などによる診療実績への影響なども全く考慮されていない、いわゆる机上の空論と言わざるを得ない点であります。 さらに、病床削減に併せ、医師、看護師などの医療従事者も削減していくことになることも見過ごせません。
第5に、受診抑制と重症化をもたらす入院給食費などの患者負担増、入院給食費の患者負担は1食200円増、月1万8,000円の負担増であります。紹介状を持たずに大病院を受診した場合の5,000円から1万円の定額負担を求めるとしております。 第6に、患者申出療養の導入が混合診療の全面解禁に道を開くものであります。
第5に、受診抑制と重症化をもたらす入院給食費などの患者負担増、入院給食費の患者負担は1食200円増、月1万8,000円の負担増であります。紹介状を持たずに大病院を受診した場合の5,000円から1万円の定額負担を求めるとしております。 第6に、患者申出療養の導入が混合診療の全面解禁に道を開くものであります。
そして、機が熟してきたときには、75歳以上の医療費は無料とし、70歳から74歳は患者負担増を撤回した上で、全年齢層の窓口負担ゼロを目指していく、これが私ども日本共産党の求める方向であります。 したがって、後期高齢者医療制度は即時廃止の立場から、この決算には反対をいたします。 ○議長(小野栄利君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
そして期が熟してきたときには、75歳以上の医療費は無料とし、70歳から74歳は患者負担増を撤回した上で全年齢層の窓口負担ゼロを目指していく、これが私ども日本共産党の求める方向であります。 したがって、後期高齢者医療制度は即時廃止の立場から、この予算には反対いたします。 ○議長(生野照雄君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
市長は、深刻な医師不足や患者負担増の押しつけが進み、地域医療の危機的状況が今全国どこでも叫ばれている中、中津市にとってこの中津市民病院の地域医療を支えるということは、命と健康を守る掛け替えのない役割を果たしていると、市民みんなが市民病院の改善、充実を強く望んでいます。
この請願は、二〇〇八年四月より七十五歳以上の高齢者を対象に後期高齢者医療制度という新たな制度が始まろうとしている中、高齢者を中心にした患者負担増、保険給付削減が中心に据えられ、医療給付費の抑制が最大のねらいであり、高齢者の生存権を侵すひどい内容が含まれています。こうしたことから、凍結、撤回を行うよう国へ意見書の提出を求めたものであります。
しかし、これは、高齢者を中心にした患者負担増、保険給付費削減が中心に据えられ、医療給付費の抑制を進めるものとなっています。 第1は、保険料の新たな負担と天引きです。75歳以上の高齢者は、健保、国保の扶養家族で負担ゼロの方にも新たな保険料負担が生じます。
しかし、これは、高齢者を中心にした患者負担増、保険給付費削減が中心に据えられ、医療給付費の抑制を進めるものとなっています。 第1は、保険料の新たな負担と天引きです。75歳以上の高齢者は、健保、国保の扶養家族で負担ゼロの方にも新たな保険料負担が生じます。
医療改革法は、高齢者を中心にした患者負担増、保険給付削減の目標を明確にし、中心に据えられたのがこの制度であり、医療給付費の構造的抑制を進めるものであります。 第1は、保険料の新たな負担と年金天引きです。75歳以上の後期高齢者は、健康保険、国保の扶養家族で負担ゼロの方にも新たな保険料負担が生まれます。
医療改革法は、高齢者を中心にした患者負担増、保険給付削減の目標を明確にし、中心に据えられたのがこの制度であり、医療給付費の構造的抑制を進めるものであります。 第1は、保険料の新たな負担と年金天引きです。75歳以上の後期高齢者は、健康保険、国保の扶養家族で負担ゼロの方にも新たな保険料負担が生まれます。
医療費については、患者負担増に加え診療報酬の大幅引き下げも盛り込んでいます。医療、介護サービスを支えている地域の医療機関の経営難を悪化させ、医療サービスの供給基盤を取り崩す危険があります。患者と病院の双方を締めつけるこのような医療いじめをしないように、この意見書を早急に国に上げる必要があるのではないでしょうか。
4月から健康保険本人の医療費負担が2割から3割になったことで、4割を超える医療機関で患者負担増が原因と思われる受診や治療の中断が起きていることが、全国保険医団体連合会の調査で明らかになっております。調査は、負担増1カ月の影響について1,265医療機関から回答が寄せられております。患者負担増が原因で、受診や治療の中断は、高血圧症や糖尿病、歯周病や欠損歯などの慢性疾患が多くを占めております。
4月から健康保険本人の医療費負担が2割から3割になったことで、4割を超える医療機関で患者負担増が原因と思われる受診や治療の中断が起きていることが、全国保険医団体連合会の調査で明らかになっております。調査は、負担増1カ月の影響について1,265医療機関から回答が寄せられております。患者負担増が原因で、受診や治療の中断は、高血圧症や糖尿病、歯周病や欠損歯などの慢性疾患が多くを占めております。
│ 報告第1号 平成14年度中津市土地開発公社事業計画の報告について ││以上、52件一括上程~提案理由説明 │├────────────────────────────────────────────┤│第5、請願第1号 田尻地区の道路建設に関する請願書 ││ 請願第2号 健保3割等患者負担増
原案可決││議第41号 中津市人権啓発審議会条例の一部改正について 原案可決││議第42号 中津市隣保館条例の一部改正について 原案可決││議第43号 中津市環境審議会条例の一部改正について 原案可決││議第50号 中津市介護保険条例の一部改正について 原案可決││請願第2号健保本人3割等患者負担増
我が党は、国会論議を通じて、患者負担増が深刻な受診抑制を引き起し、病気を重症化させること、個人消費を冷え込ませることで失業と倒産の連鎖を生み、結局、保険財政のさらなる悪化を招くものであることを指摘してきました。
我が党は、国会論議を通じて、患者負担増が深刻な受診抑制を引き起し、病気を重症化させること、個人消費を冷え込ませることで失業と倒産の連鎖を生み、結局、保険財政のさらなる悪化を招くものであることを指摘してきました。
また、患者負担増の対象は、お年寄りだけではありません。70歳未満の患者の自己負担月額上限を決めている高額医療費制度は、多額の医療費のかかった患者を救済する制度で、一般患者で月6万3,600円を超える分は返ってきます。